【薬膳コラムvol 5】梅雨の薬膳


こんにちは藤沢市羽鳥の調剤薬局、女性の漢方相談、漢方茶のまま薬局です^^

中医薬膳師の薬剤師 藤本きよみ先生の「漢方コラム5回目」をお届けします。今日から始められる薬膳コラムです^^

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綺麗な紫陽花が見られる季節到来。

湿度が高い季節は
私たちの身体も湿気を帯び、身体の重だるいさ、むくみなどを感じます。

脾(胃腸)が元気であれば身体の中の余分な水分も上手くさばけますが
脾は湿気に弱く、梅雨時期は余分な水分が溜まりやすくなります。

脾を健やかに保てるように気を付けたいです。

ちょっと不調かな?と思ったときには、
まず、脾を弱らせる食材を摂りすぎていないか見直してみることをお勧めします。

具体的には冷たいもの、生もの(刺身、生野菜、果物など)、甘いものなど。

不調を感じるときはこれらを「いつもより少なめ」にして脾を守りつつ
脾を健やかにする食材を選ぶと効果的です。

また、この時期は
身体の中の余分な水分を外へ出してくれる食材も意識したいです。

トウモロコシご飯
脾を健やかにするうるち米
水をさばくトウモロコシ(実、ひげ、実をとった芯も入れて炊きます)

トウモロコシのひげは「玉米髭(ぎょくべいじゅ)」、乾燥させたものは「南蛮毛(なんばんもう)」と呼ばれ、生薬として使われます。

余分な水分を外へ出す作用は

トウモロコシ < トウモロコシのひげ
むくみを改善してくれます。
天日干しにしたひげを煮だして作るトウモロコシのひげ茶も美味しいです。

身体の中の余分な水分をさばく食材には
ハト麦、小豆、黒豆、緑豆、えんどう豆、そら豆、ナス、きゅうり、セロリ、冬瓜、もやし、アスパラガス、すいか、メロン、ぶどう
飲み物ならウーロン茶、プーアール茶、コーヒー、紅茶などがあげられます。

その他、この季節は食欲がわかないということもありますが、そういうときは
香りのよいもの、気の巡りをよくするものなどを摂りたいです。

じんわりと汗をかく軽い運動や入浴、温かいものを食べることなどで発汗することも
身体の中から余分な水分を出すことを助けてくれます。

身体がだるくなりがちな季節ですが汗をかきスッキリ気分で乗り超えたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。


藤沢市羽鳥
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